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作成した遺言を撤回し、任意後見契約と死後事務委任契約の公正証書も同時に作成したケース
2023年4月11日相談内容 相談者(女性)は、夫と一緒に大手証券会社(A)にたすき掛けの遺言公正証書の作成を依頼しました。 どちらかが亡くなった場合、Aが遺言執行者として相続手続きを行うということであったため、子どもがいない相談者は安心していました。 夫が亡くなり、Aに相続手続きを依頼したところ、相続業務を扱う部署が県外であるため、そちらにて手続きを進めることとなり […]相談内容 相談者(女性)は、夫と一緒に大手証券会社(A)にたすき掛けの遺言公正証書の作成を依頼し
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地蔵堂を建立するために町内の方々で共同出資し購入した土地を相続手続きをしたケース
2022年1月6日状況 自治会長を務めている方から、土地の整理についてのご相談でした。 当該土地は、江戸時代頃から祀られている地蔵尊があり、地蔵堂を建立するため明治時代に町内の方々で共同出資し購入した土地です。 自治会の有志で保存団体を結成し(権利能力なき社団)、除草などの管理を行ってきましたが、高齢化が進み、管理運営が困難となったため廃仏したので、土地の整理を行い […]状況 自治会長を務めている方から、土地の整理についてのご相談でした。 当該土地は、江戸時代頃から
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伯母が死後に相続人が全国に112名が判明し、相続手続きを実施したケース
2021年8月10日状況 県外在住の方から、伯母様が亡くなったことの相談でした。 伯母様には、配偶者、子がおらず、伯母様の両親もすでに死亡していたため、法定相続人は伯母様の兄弟姉妹となります。 しかし、伯母様は、遺産については、相談者、相談者の母(伯母様の妹)および相談者の妹に相続(遺贈)させるという内容の自筆遺言書を遺しておりました。 当事務所からのご提案とお手伝い […]状況 県外在住の方から、伯母様が亡くなったことの相談でした。 伯母様には、配偶者、子がおらず、伯
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宮崎県外にお住まいで宮崎市内の相続財産を信託と相続手続きを行ったケース
2020年9月3日状況 宮崎県外にお住まいの方から、宮崎市内に財産がある父が亡くなったことによる相続のご相談でした。 相続人は相談者と相談者の母の2名であり、母は市内の施設に入所中。 相続税の申告期限も迫っており、自身で手続きを行うには煩雑で困難であるため専門家に依頼したいとのことでした。 当事務所からのご提案とお手伝い 父の相続財産の中には、不動産がありました。相 […]状況 宮崎県外にお住まいの方から、宮崎市内に財産がある父が亡くなったことによる相続のご相談でした
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11筆の不動産を売却に伴い、民事信託を活用して相続したケース
2020年4月23日状況 兄が亡くなった事による相続のご相談でした。 兄は結婚していましたが、妻と子が先に死亡しており、両親もすでに他界しているという事でした。 兄の資産としては預貯金及び不動産(11筆)があり、不動産をすべて売却し、預貯金と合わせて、相続人で法定相続にて分けたいというご希望でした。 当事業所からのご提案とお手伝い 相続人を特定するため、戸籍を取得し、 […]状況 兄が亡くなった事による相続のご相談でした。 兄は結婚していましたが、妻と子が先に死亡してお
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相続人が12名おり相続手続きが困難なケース
2020年4月16日状況 県内にお住まいの方から亡父の再婚相手(A氏)が亡くなったことによる相続のご相談でした。 相談者とA氏は養子縁組をしていないため、相続人とはならず、その他に実子もいないため、相続人は甥・姪となり対応に困っているとのことでした。 当事務所からのご提案とお手伝い 相続人を特定するために戸籍を取得し、相続人は甥・姪の12名になることが分かりました。 […]状況 県内にお住まいの方から亡父の再婚相手(A氏)が亡くなったことによる相続のご相談でした。 相
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相続人が海外に在住しており遺産分割協議が進まないケース
2020年2月19日状 況 南米在住の相続人X氏と連絡が取れず、遺産分割協議が出来ないとのご相談でした。 両親、配偶者は既に亡くなっており、子供のいない方が亡くなられ、相続人は兄弟姉妹、甥姪の11名です。X氏は80歳代で、20年以上連絡が途絶えているようでした。戸籍の附票には出国先が国名しか記載されておらず、手掛かりが全くない状況でした。 当事務所からのご提案とお手伝 […]状 況 南米在住の相続人X氏と連絡が取れず、遺産分割協議が出来ないとのご相談でした。 両親、配偶
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被相続人の孫が相続したケース
2020年2月4日状況 祖母が亡くなったことによる相続のご相談でした。祖父は他界しており、子である父もすでに他界していたため、孫にあたる相談者が代襲相続人として相談にお越しになりました。 司法書士の提案・お手伝い 相続人を特定するため、戸籍を取得し調査を行いました。相談者の父は、祖母と養子縁組をしておりましたが、養子縁組を行ったのが相談者の出生後だったため、相談者は […]状況 祖母が亡くなったことによる相続のご相談でした。祖父は他界しており、子である父もすでに他界し
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相続人の中に行方不明者がいたケース
2018年7月14日状況 相談者は奥様を亡くされたばかりの男性でした。奥様が遺された通帳がいくつかあり、解約手続きをどのように進めれば良いか相談に来られました。 司法書士の提案・お手伝い 依頼者から話を聞き、奥様の相続人の戸籍等を取得したところ、相続人の中に行方不明者が1人いることが分かりました。行方不明者に代わって遺産分割を行う人が必要となったので、裁判所に「不在者 […]状況 相談者は奥様を亡くされたばかりの男性でした。奥様が遺された通帳がいくつかあり、解約手続きを
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遺言書作成(子供や家族がおらず、知人に財産を渡したケース)
2017年5月24日相談者の状況 80代の女性が自分の財産を友人に残したいと相談に来られました。 女性の夫は既に亡くなっていて、夫との間に子供もいませんでした。 司法書士の提案・お手伝い 相談者から話を聞くと、いつも身の回りの世話をしてくれる友人と地震で被災した友人に財産を渡したいと言われました。 相談者は不動産を複数所有していたので、市役所で名寄帳(所有している不動 […]相談者の状況 80代の女性が自分の財産を友人に残したいと相談に来られました。 女性の夫は既に亡く